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司法書士...通信講座の「ここがポイント」
■女性にも人気の資格
司法書士試験合格者の約30%が女性であり、司法書士は女性に人気のある資格です。司法書士の仕事は、高い専門性が認められているので、性別に関係なく活躍することができます。
■女性向の資格である理由
司法書士の仕事は何枚もの書類を管理し、細かい数字や表現に気を配らなければならないため女性に向いているといえるでしょう。独立開業ができるので育児と仕事の両立ができるという点などが女性に人気の理由です。
■司法書士の業務
司法書士の業務は多種多様です。登記業務、裁判業務の他、クレサラ問題を専門に行っている司法書士もいます。法律相談も受けます。この様に司法書士の業務は多岐に渡っていますが、共通して言えることは「国民の権利を保全する」ということです。
以下に代表的な司法書士の業務についてご紹介しておきます。
●登記業務
登記とは、一定の情報を登記簿という公の帳簿に記録することをいいます。登記簿は公開され、記録された情報は広く社会に公示されます。社会に公開すべき情報を登記するのです。
登記には「不動産登記」「商業登記」「法人登記」「船舶登記」等の種類がありますが、司法書士の登記業務の中心は不動産登記と商業登記です。
司法書士は、国民の大切な財産を守り、権利を保全する上で非常に重要な役割を担っているのです。
●クレサラ問題
クレサラ問題とは、クレジットローン、消費者金融等の借入れで、多重債務に陥り、あけてもくれても返済で頭がいっぱいになり、心身を害していく大きな社会問題のことです。
経済的弱者への権利擁護など、市民の権利保護に司法書士が果たすべき役割は大きく、簡裁代理権を得てさらに活躍が期待されています。
●成年後見制度
成年後見制度とは20歳以上の成年者で判断能力が「不十分な」もの(痴呆性高齢者・知的障害者・精神障害者等)の意思を補完するための後見制度です。司法書士は、判断能力が不十分な方に対し、その財産を守ることをはじめとした様々業務を行っています。
●簡裁訴訟代理権
司法書士の簡易裁判所における訴訟代理権及び法律相談や交渉権限は、これまで弁護士が独占し続けてきた訴訟代理業務に風穴をあけました。弁護士が都会に集中し、地方において法律家過疎をもたらしていたことや、一般に収益が上がらないと言われる少額な紛争がおろそかにされていたことと無関係ではありません。
●ADR(裁判外紛争解決手段)
司法書士には全国津々浦々に存在し、庶民の身近な困りごとに対し気軽に相談できる法律家としての役割が社会から期待されているのです。ADR(裁判外紛争解決手段)の活動でも司法書士はその活躍を期待されています。
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